NAGASAKIYA GEN’EMON PUBLISHING長崎屋源右衛門末裔出版湘南・高麗山
NAGASAKIYA BOOKS

本を、めぐる。

知が出会う場所。
江戸・長崎屋から、湘南・高麗山へ。

価格・出版年月は書籍一覧の登録情報に基づきます。円価格は税込。ジャンルは本を探すための分類です。

AUTHORS / 書き手を知る

それぞれの人生から、
それぞれの問いが生まれる。

01

板野 肯三

KOZO ITANO

科学、植物、精神世界。その境界をめぐる。

一九四八年、岡山生まれ。東京大学理学部物理学科卒、理学博士。コンピュータ工学を専門とし、筑波大学でシステム情報工学研究科長、学術情報メディアセンター長などを務めた。

著作では、科学的な認識と自身の精神的な体験の接点を探る。水、植物、農業、物質、意識、芸術など、扱う主題は多岐にわたる。『科学を超えて』『植物の生体の電気と磁気』『未来の農業を考える』などを通して、自然や生命をどのように理解するかを問いかける。日本語・英語双方の著作を刊行し、科学と哲学、精神世界を横断する思索を展開している。

略歴の出典:刊行書籍の著者紹介
02

原 龍雄

Hara Tatsuo

元素の並び方から、身近な材料を読み解く。

『元素の並び方で材料を見る』『元素の並び方でものを調べる』『室温ガラス』を著す。材料の性質を、構成する元素とその並び方から捉え、身の回りのものづくりや実験へつなげる著作群を展開している。

何でできているのか、どう並んでいるのか、その違いが性質にどう表れるのか。元素、分子、結合、材料の表面などを手がかりに、観察と理解の道筋を示す。『室温ガラス』では、日常の材料を用いる工作や実験へと関心を広げる。材料を知る楽しさと、実際に手を動かす楽しさを結びつける書き手である。

03

山本 哲男

Yamamoto Tetsuo

生と死、意識の変容、人間の可能性を問う。

『不老不死と波動の法則そしてアセンションを語る』三部作の著者。不老不死、波動、アセンションを中心に、生命と意識をめぐる独自の思想を論じる。

上巻から中巻、下巻へと、死後の世界、自己の認識、物質と精神の関係、多次元的な世界観を掘り下げていく。量子論の語彙や霊的思想を交えながら、人間はどのような存在なのか、意識の変化が生き方に何をもたらすのかを考察する。人生の意味や精神的な成長を考えたい読者に向け、著者自身の世界観を提示している。

04

江原 秀敏

HIDETOSHI EHARA

家族に伝わる歴史から、人間と世界の問いへ。

早稲田大学卒。私塾や各種団体の創業・運営に携わり、長崎屋源右衛門の末裔として、家族から受け継いだ記憶と日本の歴史をたどる執筆を続ける。長崎屋源右衛門末裔出版の代表。

「父が子に語る」シリーズでは、長崎屋源右衛門の生涯と幕末維新、日本書紀の王朝史を取り上げる。満州国、賀川豊彦、内村鑑三など、近代の歴史と宗教思想にも関心を広げてきた。ドストエフスキーの口述筆記をめぐる文学論、出版中の『X教授との対話』では、声と言葉、神と人間の関係を考える。二〇二五年から湘南・高麗山を出版・執筆の拠点としている。

OUR ROOTS / 長崎屋の物語

知が出会う場所。
江戸・長崎屋から、湘南・高麗山へ。

葛飾北斎が描いた長崎屋。オランダ人の滞在する建物の外に見物人が集まる情景。
葛飾北斎画『画本東都遊』より、長崎屋の情景(一八〇二年)。
出典:国立国会図書館「江戸時代の日蘭交流」

江戸の町にひらかれた、海外の知への窓。

江戸・日本橋本石町の長崎屋源右衛門方は、薬種を商う家であり、オランダ商館長一行が将軍への拝礼のため江戸を訪れる際の定宿でもありました。

海外との往来が限られていた時代、長崎屋にはオランダ人との交流を求める蘭学者や医師が訪れました。外国の人々の姿に好奇心を寄せる江戸の町人も集まり、その様子は北斎の絵にも残されています。

異なる言葉、異なる暮らし、異なる知識が、同じ場所で出会う。長崎屋は、江戸の町にあって海外の知へとつながる窓口の一つでした。

歴史資料:中央区「長崎屋跡」

受け継ぐのは、名とともに「出会い」の精神。

長崎屋源右衛門末裔出版は、その家の記憶を受け継ぐ江原秀敏が、本を通して新しい知の交流を目指す出版活動です。歴史、宗教・思想、科学・材料、自然・生命、精神世界。分野の違いを越えて、一人ひとりの書き手が重ねてきた思索を読者へ届けます。

いまの拠点は、神奈川県平塚市、湘南・高麗山の中腹。大陸との文化交流の記憶を伝える土地で、江戸の長崎屋の物語を、現在の出版へとつないでいます。

本の向こうには、著者の人生と、その人が問い続けてきた世界があります。かつて海外の知を迎えた場所の名を受け継ぎ、いまは多様な考えを本にして、次の世代へ送り出します。

湘南・高麗山の風景を描いた浮世絵
湘南・高麗山。現在の出版・執筆の拠点。
CONTACT / 出版社へのご連絡

長崎屋源右衛門末裔出版

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nagasakiyapu@gmail.com神奈川県平塚市高根3丁目16ー1高麗山山荘