NAGASAKIYA GEN’EMON PUBLISHING長崎屋源右衛門末裔出版
父が子に語る長崎屋源右衛門とその時代幕末維新編(三)改訂版の表紙
刊行書籍

父が子に語る長崎屋源右衛門とその時代幕末維新編(三)改訂版

江原秀敏 著

著者
江原秀敏
価格
1,980円(税込)
出版年月
2020年10月
ジャンル
歴史
判型
B6
頁数
255頁
ISBN
9784909765451

この本について

長崎屋源右衛門とは家康とともに江戸に入った御用商人と言われている。薬種問屋を営み、俳諧を良くしたとも言わる。家康が没するとまもなく1620年にウィリアム・アダムスとともに同年没した。二代目源右衛門の時、1642年、オランダ商人カピタン一行の江戸定宿を開くよう幕府より命じられる。以来幕末の1850年前後まで日常の薬種問屋とともに阿蘭陀人専用定宿を営んでいたようである。最後の長崎屋源右衛門と題したこの書は、長崎屋のテーマとしては4冊目となる。最後の長崎屋を扱った本としては3冊目である。最後の長崎屋源右衛門が明治に入ってから残した三男栄五郎の孫が著者である。孫の目で見た源右衛門が生きた時代を歴史エッセイ風に扱っている。 本書では、幕末維新を生きた長崎屋の人物を、末裔の立場から見つめます。将軍の制度が終わり、新たな国家の秩序が生まれるとき、御用商人として続いてきた家の歩みはどのような意味を持つのでしょうか。王政復古や徳川慶喜などの登録キーワードは、個人の来歴と政治の転換を結びつける手がかりです。家族史を通して時代を読むことで、制度の変化を生活の側から考えることができます。長崎屋の初代・二代目を扱った著作や幕末維新編の前二巻に続く、歴史と記憶の探究です。改訂版として登録されたこの書籍を、旧版とは別の版として案内しています。
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