NAGASAKIYA GEN’EMON PUBLISHING長崎屋源右衛門末裔出版
科学の見る世界の奥に何があるかの表紙
刊行書籍

科学の見る世界の奥に何があるか

板野肯三 著

著者
板野肯三
価格
1,430円(税込)
出版年月
2020年01月
ジャンル
科学・材料・精神世界
判型
B6
頁数
121頁
ISBN
9784909765338

この本について

この本は、「存在のエネルギー」と「科学を超えて」という本の概要版である。 ポイントとなることに絞り、分かり易く描き直したものであるが、著者の描いた十枚の青のシリーズの絵を載せている。 サイエンススピリチュアルエッセイシリーズの第26冊目。 『存在のエネルギー』と『科学を超えて』の問題意識を、要点に絞って知るための入口となる一冊です。登録キーワードには進化論、脳、ニワトリの発生、科学と霊性が挙げられます。生命が形をとることや心が生まれることを、科学による説明と著者自身の世界観の両方から考える構成として紹介されています。十枚の青のシリーズの絵は、言葉だけでは伝えきれない著者の感覚にも触れる機会になります。二冊の主著を読む前に問いの全体像を知りたい人、科学的な世界像と美術表現の接点に関心を持つ人にも向くエッセイです。 著者の問いを読む際には、観察や経験として記されたことと、そこから生まれた解釈を分けて考えると、問題意識を捉えやすくなります。身近な対象から大きな世界観へ考えを広げるのが、このエッセイの特徴です。答えを暗記するための読み物というより、読者が自身の経験と照らし合わせて問いを深めるための一冊として読めます。日常では見過ごしてしまう出来事に目を向け、何を知っていて何がまだ分からないのかを考える時間を持てることも、この題材の魅力です。自然や人間を理解するために、どのような見方を選ぶのかという問題が、読後にも残ります。
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